酒造業界の過去、現在、未来 〜お客様目線での酒造り〜

2026年2月3日

イベント

1月30日(金) 大阪歴史博物館で市民公開講座を開催しました。

25年度の市民公開講座最後は、奈良豊澤酒造株式会社 代表取締役社長 豊澤孝彦(とよさわたかひこ)氏の講演でした。

豊澤酒造株式会社は、明治元年1868年創業の歴史ある酒蔵で、「手造り」による純米酒以上の「特定名称酒」を主体とした品質本位の酒造りにこだわっておられます。高度経済成長期、「世の中が豊かになるにつれ、消費者は良い酒を望むようになるはず」と考え、「守るべきもの」と「変えていかなければならないもの」とを見極め、酒造りの工程で徹底的に手造りの手法を守って、品質向上の安定と向上化を見据えて、生産者と消費者の距離を縮める取り組みを色々な形で実施しておられます。

「ブランドができると会社が変わる」「日本酒造りは最古からSDGsで無駄はこれ一つない」印象に残った言葉です。