2026年10月19日
古代史を愉しむ科(邪馬台国~摂関政治)
古代史を愉しむ科(邪馬台国~摂関政治)
齊藤 政隆 さん
古代史を愉しむ科(邪馬台国~摂関政治)
今日のテーマは「倭国の形成」と「前方後円墳と祭政分権王制」です。岸本先生から考古学の研究成果に基づき
たくさんの写真、図等を用いた説明がありました。受講生からは「先生の講義に引き込まれる様に聞き入りました。」
という感想もあり、一言も聞き漏らすまいとするかのような心地よい緊張感が教室の中に漂っていました。
前方後円墳の形態や出土品を詳細に研究すると二つの系列がある。一つは被葬者が卑弥呼からつながる「神聖王」の
権能を有する倭国王のものであり、もう一つは軍事指揮官的な機能を有する「執政王」ともいうべき王位のものである
という先生が主張されている内容でした。「古墳の研究から2王の存在が推測されるのは素晴らしいと思った。」という
受講生の感想もありました。充実した2時間でした。